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初めてのタスク実行チュートリアル / Your First Task

🎯 ゴール

このチュートリアルでは、起動したAIエージェントに「はじめてのお仕事」をお願いし、成果物がファイルとして保存されるまでの一連の流れを体験します。

今日のお題:「今日のやることリストを作ってもらう」

Step 1: エージェントの起動

まだの場合は、前回のクイックスタートガイドの手順でエージェントを起動してください。

openclaw agent --agent main

Step 2: 自然言語で指示を出す

エージェントが起動したら、チャット画面に以下のような内容を入力して Enter を押します。

今日のやることリストを考えてください。
内容は以下の通りです:
- 朝のメールチェック
- プロジェクトAの資料作成
- 15時からのミーティング準備
- ブログ記事の下書き

これをMarkdown形式で「todo.md」というファイル名でワークスペースに保存してください。

Step 3: 結果を確認する

AIが処理を完了すると、ワークスペースのフォルダ内に todo.md というファイルが生成されているはずです。

# ファイルが作成されたか確認
ls -la todo.md

ファイルを開くと、AIが構成を考えて整理してくれたToDoリストが保存されているはずです。

🧪 もう少し高度な指示を試してみよう

エージェントの真価は「ファイルを作るだけ」にとどまりません。次のようなことも試してみてください。

例1: Webの情報を取得して要約する

「https://news.ycombinator.com」にアクセスして、
今日のトップ5のニュースタイトルを日本語に翻訳して、
summary.md に保存してください。

例2: 既存のファイルを分析する

ワークスペースにある todo.md を読んで、
各タスクに推定の所要時間を追加してください。
そして、1日のスケジュールとして時間割形式に並べ替えてください。

例3: スクリプトを書かせて実行する

Pythonで「現在の日時を表示するスクリプト」を書いて、
check_time.py として保存し、実行して結果を教えてください。

💡 コツ:指示は「具体的に」書く

AIの仕事の出来栄えは、あなたの指示の具体性に比例します。

❌ 曖昧な指示✅ 具体的な指示
「なんかいい感じにして」「Markdown形式で箇条書きにして」
「記事を書いて」「1000文字以内で、見出しを3つつけて」
「ファイル作って」「report.md というファイル名で保存して」
graph TD;
A[あなたの指示] --> B{AIが理解};
B -->|具体的 ✅| C[高品質な成果物];
B -->|曖昧 ❌| D[的外れな出力];
D --> E[やり直し指示が必要…];