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監視とアラート / Monitoring & Alerting

🔔 「問題が起きたら即通知」を自動化する

OpenClawの自律エージェントは「巡回監視員」として非常に優秀です。サーバーの状態、ファイルの変更、特定のキーワードの出現などを自動的にチェックし、異常を検知したらDiscord/Slack/メールに即座に通知を飛ばすことができます。

監視パターン一覧

graph TD;
subgraph Patterns[監視パターン]
P1[🖥 サーバー死活監視]
P2[📄 ログファイル異常検知]
P3[🌐 WebサイトのHTTPステータス]
P4[📊 リソース使用率 (CPU/RAM)]
P5[🔐 認証ログの不正アクセス]
end

P1 --> Alert[🔔 アラート送信]
P2 --> Alert
P3 --> Alert
P4 --> Alert
P5 --> Alert

Alert --> Discord[💬 Discord]
Alert --> Slack[💬 Slack]
Alert --> Email[📧 メール]

パターン1: サーバーがダウンしていないか確認する

Cronジョブで毎5分おきに対象サーバーへのHTTPリクエストを投げ、レスポンスがなければ通知を送る。

依頼例
以下のURLに対して curl で HEAD リクエストを送ってください:
- https://example.com
- https://api.example.com/health

HTTP 200 以外のレスポンス、またはタイムアウトが発生した場合は
Discord Webhook で即座にアラートを送信してください。
全て正常な場合は何もしないでください。

パターン2: ログファイルの異常検知

依頼例
/var/log/auth.log の最新100行を読んで、
"Failed password" や "Invalid user" というキーワードが
5件以上含まれている場合は、不正アクセスの可能性ありとして
Discord にアラートを送信してください。

パターン3: ディスク容量の監視

依頼例
df -h コマンドを実行し、使用率が90%を超えているパーティションがあれば
Discord Webhook でアラートを送信してください。
レポート形式:
🚨 ディスク残量警告
パーティション:/dev/sda1
使用率:92%
残り容量:3.2GB

💡 アラート疲れを防ぐコツ

  • 閾値を適切に設定する: 些細な変動に毎回通知が飛ぶと、重要なアラートを見落とします。
  • 「正常時は何もしない」ルール: 「異常がない限り通知しないで」という指示を必ず含めてください。
  • サマリー方式: 1時間分の異常を蓄積してから1件のメッセージにまとめて送る方法も効率的です。