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重要な基礎概念 / Core Concepts

OpenClawを使いこなすための4つのキーワード

OpenClawのAIエージェントとスムーズに連携するために、以下の4つの概念を覚えておきましょう。

1. Workspace(仕事部屋)

エージェントが活動する中核となるフォルダ(ディレクトリ)です。AIはこのフォルダの中だけを安全に読み書きします(あなたの許可なく他の大事なフォルダを消したりしないための「箱庭」でもあります)。

  • 例: メモの整理、作業用コードの作成、データベースの保存などはすべてここで完結します。

2. Inbox(ポスト・私書箱)

あなた(人間)が、AIに仕事をお願いするための「非同期な」メッセージボックスです。 AIが今休んでいても、Inboxに「このファイルを翻訳しといて」と依頼ファイルを投函しておけば、次回起きた時に順番に処理してくれます。チャットのようにリアルタイムで待たなくて良いのが利点です。

3. Tools & Skills(道具箱)

  • Tools(ツール): AIが生まれつき持っている基礎的な能力(ファイルを見る、コマンドを叩く など)。
  • Skills(スキル): あなたがAIに教え込んだ「特定の業務フロー」です。「YouTubeの要約の仕方」や「ブログの書き方」など、ルール(SKILL.md)と必要なスクリプトをセットにしたパッケージです。

4. Subagents(配下の部下エージェント)

プロジェクトが大きくなった時、メインのAIは「これ、時間がかかるから部下にやらせよう」と、自分専用の小さなAI(サブエージェント)を呼び出します。メインAIがマネージャーとなり、複数の部下で並行作業を行うための仕組みです。