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Inboxと非同期コミュニケーション / Inbox & Async Communication

📬 「AIが寝ている間に」仕事を投函する

OpenClawの Inbox は、あなたが深夜に思いついた仕事を「とりあえずメモして置いておく」ための仕組みです。AIがCronで次に目覚めたとき、Inboxに積まれたタスクを上から順に処理してくれます。

リアルタイム対話との違い

graph TD;
subgraph Realtime[リアルタイム対話]
H1[人間] <-->|その場で会話| A1[AI]
note1[🕐 人間がずっと待つ必要あり]
end

subgraph Async[Inbox非同期モード]
H2[人間] -->|依頼を投函して離脱| Inbox[📬 Inbox]
Timer((Cron)) -->|次の起床時| A2[AI]
A2 -->|Inboxから取り出し| Inbox
A2 -->|完成品をフォルダへ| Output[📁 成果物]
end
方式メリットデメリット
リアルタイム対話その場で質問・修正が可能人間がずっと待機する必要がある
Inbox非同期投函だけして自分は寝られるその場で追加質問ができない

Inboxの使い方

ワークスペースにINBOX.mdという名前のMarkdownファイルを作成し、依頼内容を書くだけです。

workspace/INBOX.md
## 依頼1: ニュース要約
最新のAIニュースを3つ選んで日本語の要約を作成し、
workspace/news-summary.md に保存してください。

## 依頼2: コードレビュー
workspace/app.py を読んで、バグや改善提案をまとめて
workspace/code-review.md に保存してください。

AIが起床してInboxを確認すると、依頼1→依頼2の順に処理を開始します。完了した依頼は別のファイル(INBOX-DONE.md など)に移動されるか、チェックマークが付けられます。

💡 効果的な使い方のコツ

  • 一つの依頼は独立させる: 依頼1の結果を使って依頼2をする場合は、それを1つにまとめてください。AIは基本的にバラバラで独立性のあるタスクとして処理します。
  • 出力先を明記する: 「〇〇.md に保存して」と書けば、成果物がどこにあるか探す手間が省けます。
  • 優先度を書く: 「最優先:」「時間があれば:」のような注釈をヘッダーに添えると、AIが判断材料にします。