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上級者向けFAQ / Advanced FAQ

🔬 パワーユーザーのための深掘りQ&A

Q: 複数のAIプロバイダーを同時に使い分けることはできますか?

A: はい、可能です。auth-profiles.json に複数のAPIキーを登録しておき、Cronジョブごとや指示の中で「このタスクにはCerebrasを使って」「これはGeminiで」と指定できます。エージェントはプロンプトに基づいて適切なプロバイダーへルーティングします。

auth-profiles.json(複数プロバイダー設定例)
{
"api_keys": {
"CEREBRAS_API_KEY": "csk-xxxxx",
"OPENAI_API_KEY": "sk-xxxxx",
"GOOGLE_API_KEY": "AIzaSyxxxxx"
}
}

Q: エージェントの「記憶(メモリ)」はどのように管理されていますか?

A: OpenClawのエージェントは agents/main/memory/ 以下に長期記憶(KI: Knowledge Items)を保存します。過去のセッションで学んだことを蓄積しており、新たなセッション開始時に関連する記憶を自動的に呼び出します。メモリの肥大化が気になる場合は、不要なKIファイルを手動で削除することもできます(ただし慎重に)。

Q: プロダクション用のVPSでエージェントを24時間稼働させたいのですが?

A: 推奨される構成は以下です:

graph TD;
VPS[VPS / クラウドサーバー] --> Docker[Dockerコンテナ];
Docker --> Agent[OpenClawエージェント];
Agent --> Cron[Cronで定期起床];
Agent --> Discord[Discord通知];
Agent --> GitHub[GitHub監視];
  1. Docker内で稼働させることで、ホストOSを汚さず安全に運用できます。
  2. systemdpm2 を使ってプロセスが落ちた時の自動再起動を設定します。
  3. APIキーは環境変数経由で注入し(ファイルに直書きしない)、セキュリティを確保します。

Q: OpenClawをアップデートしたら設定が壊れることはありますか?

A: 基本的にワークスペース内のファイル(設定・記憶・スキル)はアップデートの影響を受けません。ただし、メジャーバージョンアップ時に設定ファイルのスキーマが変わることがあります。アップデート前に agents/ フォルダのバックアップを取ることを強く推奨します。

# アップデート前のバックアップ例
cp -r agents/ agents-backup-$(date +%Y%m%d)/
npm update -g openclaw

Q: 自分独自のMCPツールサーバーを作ってエージェントに接続できますか?

A: はい、MCPプロトコルに準拠した独自のサーバーを立ち上げれば、エージェントが新しいツールとして自律的に発見・利用できます。基本的には、JSON-RPCベースの標準インターフェースを公開するNode.jsまたはPythonサーバーを実装します。